ブラックジャックのルールを知ったタイミング

ブラックジャックのルールを知ったタイミングは、約1年ほど前です。

友人とTRPGで遊んでいた際の小休止として、プレイする事になたんだけど、当時の私はゲームは知っていても、ブラックジャックのルールや遊び方を全く知りません。

その為、友人からまず教わった事は、数字の数え方と勝利条件です。エースは任意にカウントし、11、12、13は10と数える事に、最初は戸惑う。

それからブラックジャックのルールで、基本中の基本である21を教わりましたが「相手、つまりディーラーに勝つ事が大事」という台詞が、印象に残ってます。

カジノゲームだから、本来なら賭けをしなくちゃいけないんでしょうが、いくら身内でも賭け事はご法度。

それに遺恨が生まれる可能性もあるから、そん時はブラックジャックのルールを無視し、カードの山をテーブルの中央に置き、任意で交換しながらプレイするという、何とも変わったものになった。

結果は自分が大負けとなるも、めっちゃ面白く盛り上がった。